職人紹介

  • 大第五号(2004年 (一社)日本人形協会より節句人形工芸士に認定)
    工房主宰(代表取締役 会長)

    小出 松寿 Shouju Koide(本名:小出康雄)

    心癒される、愛される、そして夢を呼び語りかける存在・・・。
    そんな人形を作りたいと思い、日本人形、市松人形、そして雛人形へと
    人形着付師としての道を歩んでまいりました。人形づくりのコンセプトを
    技と感性の合作による付加価値の高揚と位置付けました。今、経験豊かな人材、
    個性のある若い人材が集まり、私はその主宰として工房を取りまとめていこうと
    考えております。私に課せられた使命は、この日本のよき伝統行事である「お節句」と
    それに携る職人達の技をいかに伝えていくことなのです。「心・愛・夢・技」のテーマのもと、今度とも可能性の広がりを目指し、人形づくりに情熱を傾けて行きたいと思っております。

    【経歴】

    1943年大阪府大阪市生まれ。
    母である初代小出愛(めぐみ)に師事し、人形の教えをうける。
    1973年、二世を継ぎ、松寿(しょうじゅ)と名乗る。
    日本人形から市松人形、雛人形へと、様々な人形製作に取り組む。
    埼玉県コンクールにて文部大臣賞受賞。
    大阪工芸展にて近畿通商産業局長賞受賞。
    また日本人形協会節句人形工芸士展にて金賞、優秀賞を受賞。
    その他、数多くのコンクールで入賞している。
    また、その長年の功績に対し2014年に
    大阪府優秀技能者(なにわの名工)に認定、
    2018年には大阪府産業功労賞を受賞した。
    現在も人形工房松寿の主宰として、
    新たなる人形製作に情熱を傾けている。