職人紹介

  • 大第一七号(2017年 (一社)日本人形協会より節句人形工芸士に認定)
    雛人形製作担当

    金子 則房 Norifusa Kaneko

    1970年福岡県北九州市生まれ。
    幼少の頃より日本の伝統芸能と人形に興味を持つ。学生時代に大阪に転居し勉学に励みつつ人形師への道を模索する。2005年より縁あって当工房に入社。主宰の小出松寿と酒井一翔両者に師事。現在は雛人形の製作を担当。特に立姿親王を得意とし、既存の枠にとらわれない独自の発想力と新鮮な作風で今後の活躍が期待される。